MENU

免疫力を高めるには、肥満を解消し肥満にならない事が先決?!

よく、免疫力、抵抗力、自然治癒力などを高めよう、というフレーズを聞きますよね。肥満になると、自分の身体に害となるものへの免疫力が弱くなり、肥満ではない人と比べると、様々な病気を引き起こすパーセンテージが高くなるという事です。

 

 

 

肥満になるとなぜ免疫力が下がってしまうのか、免疫力を高めるには肥満は絶対に避けなければいけないのか、又、肥満であることで、どのような病気になる可能性が高くなるのかなどを含め、免疫力と肥満との関係について探ってみましたので参考にご一読下さい。

 

 

1:なぜ肥満が免疫力を下げるのかは、はっきりしていない?

肥満の人と平均体格の人との比較結果

肥満になると免疫力が低下すると考えられていますが、それは本当でしょうか?実際は今のところ、なぜ肥満が免疫力を低下させるのかの原因ははっきりしていないそうです。ですが、統計的にも肥満の人達はそうでない人達に比べると、様々な病気を訴えるパーセンテージが高いようです。

 

 

 

考えられる原因の一つとして、肥満になると酸性体質になる場合が多いために免疫力が低下すると言われていますが、酸性に傾いているかどうかは普通の血液検査でも出て来ないようなので、一般の人が酸性体質になっているかどうかの判断は簡単には分からないそうです。

 

 

 

ただ例えば食べ過ぎると風邪を引きやすいと言っている人達もいるように、糖分を沢山摂ると消化後に乳酸が増える事で酸性体質に傾くとか、脂肪分を多く摂ることでも酸性に傾くと言われています。酸性体質の人は免疫力を下げると考えられているので、食べ過ぎは肥満の引き金に、そして肥満は酸性体質の引き金に、酸性体質は免疫力低下になるので、食べ過ぎ=免疫力が低下、とも見る事が出来そうです

 

 

免疫力のみならず、事故や怪我も増える

肥満になると、病気のみならず、事故怪我も確率は高くなることも頭に入れておくべきです。やはり肥満(筋肉が鍛えられていない上に脂肪が多い身体)だと、身体を機敏に動かせなくなり、急に危険が迫った時の対処が遅くなるのはいうまでもありません。

 

 

 

又、肥満だと身体を動かす事で疲労感が来るのも早いため、集中力低下も早く来てしまいがちなので、事故や怪我を回避するのが肥満でない人と比べると難しくなってしまいます。

 

 

2:肥満の増えている原因は?

 

近年の食生活

近年の日本の食生活が欧米化してきた事が原因のひとつとはよく言われていることです。人種によっての体質の違いはあるので、私達が西洋人と同じ食べ方をしていると、どこかに無理が出るのかもしれません。当の西洋人でも、油の多い食生活のためか、日本では見られないような深刻な肥満体の人が沢山います。

 

 

 

かと言って、日本では昔よりも肉を沢山食べることで、長く若々しくいられるとか、寿命が延びたという説もあり、よい部分もあるでしょう。ですがやはりバランスというものを考え、自分にあった食事プランも見直すべきでしょうね。

 

又、日本の若い世代の問題のひとつに、過剰なダイエットで、ちゃんとした食事はとらないのに話題のスイーツやフィンガーフードは食べるといった偏食を続ける人がいます。人によってはそんな食習慣でも一向に痩せない人もいますし、外見は痩せて見えても、知らない間に脂肪肝になっている人がいます。

 

 

 

 

意外と運動不足

昔は普通の遊びが既に運動になっているようなところがありました。又、日本の昔の食事も今ほど油は多くありませんでしたし、一般の人では食べ過ぎは少なく肥満は少なかったように聞きます。近年は情報も増えいろんな面で豊かになったので、日本食以外の食事を楽しむ機会も増えました。なので日本人がこれから受け継がれていく日本人の細胞や体質は徐々に変わっていくことでしょう。

 

 

 

運動に関しては、どんな体質の人であっても、その人にとって適度な活動、行動が必要であるのが、この星に生まれた地球人です。しかし衣食住はそれなりに満たされていても、何となく現代の日本人は、「食べる」は過分な反面、「睡眠」「運動」は少なくなってしまう傾向にあります。

 

 

 

スポーツジムなどが人気があり意識して通う人は沢山いるものの、忙しくなると通う時間をはぶいてしまい、パソコンやディスクワークで動かない時間が続いたり、外回りの仕事で身体は動いているようでもストレスフルになったりしがちです。

 

 

 

 

3:免疫力低下による数々の病気の報告

 

 

 

 

 

肥満になることで懸念される病気には、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、高血圧、睡眠時無呼吸症候群、膝関節症、他があげられます。肥満になることで、様々な身体の部位や機能に負担がかかり、それが重なると深刻な病気にまで進展してしまう可能性が高まります。

 

 

 

心配しすぎはマイナスになりますが、適度に健康診断を受けたり、食事を含めた生活習慣を身体を思いやる習慣へと改善したり、レジャーや適度な運動を取り入れるなどして、明るいヘルシーライフを考えてみましょう。

癌細胞をやっつける力が弱い

健康体の人であっても普通は何千個というガン細胞を持っているのですが、それをやっつけてくれている細胞がじゅうぶんあるので、健康で生活できているのです。ですが肥満になると免疫低下で、やっつけてくれる細胞が弱くなる、又は少なくなるために、発ガンしてしまう可能性が高くなるようです。

 

 

糖尿病や心臓病、脳疾患も

元々の日本人体質ではインスリン分泌が欧米人と比べて少ないそうですが、食生活が欧米化されてきているために、糖尿病にかかる人が増えているとも考えられています。又、肥満で血行やリンパの流れが悪くなることもあり、心臓病や脳疾患に?がる確立が増えてきているようです。

 

 

 

 

4:思い込みも免疫力を下げている?

近年の肥満へのイメージ

人々の肥満に対するイメージとか捉え方は国によっても違うでしょうが、肥満の体系は肥満でない体系よりもカッコウ良くないとか、ヘルシーに見えないとか、性格的にもどうなんだろう、というマイナス的なイメージを持ちがちです。アメリカでも職場の昇格には、肥満の人は自己管理が出来ない人かもしれないと捉えられる場合もしばしばで、肥満は昇格の足かせになるとも言われています。

 

 

 

確かに肥満にならないほうがヘルシーな生活を送りやすいですが、その国の風習や人の目や飛びかう多くの生活情報が、肥満の人にプレッシャーやストレスを与えてしまっているのかもしれません。思考や意識も、非常に身体のコンディションに影響をもたらします。

 

 

肥満の人へ接する態度

子供社会では、優しく控えめな子供が、もし肥満であったりすると、それを取り上げてイジメをする困った子供がいたりするようです。多くのメディアは私達に便利で有益な情報を沢山くれますが、日本では特に流行もあってスラッと細身が良しとされる情報が多いです。

 

 

 

それで太っていると良くない、カッコウ良くない、クールじゃない、目立つ、などのイメージがあるので、細身ではない人にはキツイ部分が多々あるかもしれません。他人が無意識に肥満の人を傷つけ、心のヘルスの足を無意識に引っぱってしまっている時があるかもしれません

 

 

精神的にも免疫力を下げてしまう

肥満な人は肥満な事で自信を失ったり、なかなか肥満解消できない自分を責めるようになったりすることで、気が弱くなったりネガティブ思考に陥りやすくなる人も少なからずいます。それは自分自身でもヘルス状態をさらにマイナスへ向けている可能性があります。

 

 

 

ここで簡単な提案ですが、まずは胸を張り明るく堂々として、ファッションもスッキリ見せることだけで、周りへのイメージが断然アップします。それもあって、自分の気持ちは楽になったり自信が湧いてきて、血行やリンパの活動を含め身体をめぐっていた弱かったエネルギーが、より強くなります。そして身体に停滞した老廃物が排泄へと動きやすくなる事に?がりますから、是非心がけてみてくださいね。

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか。肥満の人は肥満ではい人と比べると免疫力が下がりやすく、深刻な病気を持ってしまう確率が高くなるようです。肥満はなぜ免疫力を低下させるのかは、はっきりした原因は分かっていないものの、考えられるのは、肥満体質は酸性体質になりやすく、酸性体質が免疫力の足を引っ張ることになるようなのです。

 

 

 

それに加え、ファッションやヘルス関連の情報量で、肥満へのマイナス的イメージが出来上がってしまったことで、肥満の人の中には自信を失ったりコンプレックスやストレスを感じ、それがさらに心身の「ヘルシーな流れ」を停滞させてしまっているとも言えそうです。是非、お互いに自他を思いやりの目で見てあげるようにしたいものですね。