MENU

免疫力を高める飲み物 @お茶

お茶が免疫力を高める理由

免疫力を高めるためには、白血球を活性化する必要があります。そのために役立つのが、ポリフェノールで、この成分はお茶にも含まれています。特に緑茶にはポリフェノールが豊富。緑茶といえばカテキンのイメージがあるかもしれませんが、このカテキンこそがポリフェノールの一種なのです。

 

 

 

また、緑茶には甘み成分であるテアニンも含まれています。免疫力を高める効果だけでなく、リラックス効果も期待できるといわれています。上質なお茶ほどテアニンの量が多いので、リラックス効果も求める場合には、高いものを選ぶとよいでしょう。

飲む際のポイント

暑い時期になると、冷たく冷やしたお茶を飲みがちですが、免疫力を高めるために飲む場合、温かいお茶がおすすめです。どうしても難しい場合には、常温のものを飲むようにしてください。

 

 

 

カテキンの抽出量は、お茶の淹れ方で異なります。カテキンをできるだけ多く抽出するためには、熱湯でお茶を淹れるのがポイント。急須に熱湯を注ぎ、茶葉が開くまでじっくり蒸らしましょう。時間が経過するほどカテキンが壊れていくため、変色する前に飲むようにしてください。

おすすめのお茶

緑茶

お茶の中でも免疫力を高めるために最もおすすめなのは、緑茶です。免疫力向上に加え、脂肪燃焼を促進する効果や、口臭予防、ストレス解消など様々な効果が期待できます。毎日飲むことで、総合的に健康な身体作りができそうですね。

ルイボスティー

ルイボスティーには、カルシウムや亜鉛、マグネシウムなどの必須ミネラルが豊富に含まれているため、血液をきれいにする働きが期待できます。血液にはリンパ球や白血球といった免疫細胞が豊富に含まれているため、健康な血液を作り出すことは、免疫力の向上につながるのです。

免疫力を高める飲み物Aハーブティー

ハーブティーが免疫力を高める理由

ハーブは身体が本来持っているいる自然治癒力を高め、健康な状態に戻す力があるといわれています。

 

 

 

ハーブは香りと栄養の2つで体に働きかけます。鼻から脳へと伝わった香りは、身体をコントロールしている器官を刺激。舌の毛細血管から吸収された栄養は、食道や胃腸を通って血液に交じり、代謝されるのです。この2つのアプローチによって、免疫力が高まるのです。

飲む際のポイント

ハーブティーの効果を高めるためには、毎食後3回飲むことをおすすめします。1度にたくさん飲むよりも、等間隔を開けて、少しずつ飲む方が効果的です。寝起きの空腹時と就寝前の2回で飲むという方法もあります。

 

 

 

飲む際には、香りを楽しむという気持ちで飲みましょう。さらに、ゆっくり飲むこともポイント。口に含む時間が長くなることで、舌から直接有効成分が吸収され、即効性や有効性がアップするといわれています。

おすすめのハーブティー

免疫力を高めるのに有効なハーブティーは、以下のものです。

 

・カモミール

 

・ラベンダー

 

・セージ

 

・エキナセア

 

・タイム

 

・ターメリック

 

・リンデン  などです。

 

比較的手に入れやすいハーブティーを挙げてみました。ハーブによっては、不眠やアレルギーなど様々な症状に作用するものもあるので、体調や気分に応じて飲み分けてみるのもいいかもしれません。

 

 

免疫力を高める飲み物B甘酒

2種類の甘酒

甘酒には、酒粕から作られたものと、米麹から作られたものの2種類があるのをご存じでしょうか。

 

 

 

酒粕で作られたものは、比較的リーズナブルで入手しやすいタイプの甘酒です。日本酒を作る過程で、もろみを圧搾するのですが、その後に残る酒粕をもとに作られます。そのため、アルコール成分が含まれているのが大きな特徴。さらに、砂糖で甘みをプラスするため、高カロリーになりやすいというデメリットも。

 

 

 

一方米麹で作られたものは、お米を潰して麹菌を加え、発酵させています。そのため、ノンアルコールですし、甘みは米と米麹自体のものなので、低カロリーなのも嬉しいですね。しかし、酒粕で作られたものと比べると割高なので、毎日続けるのが難しいという人もいるかもしれません。

甘酒が免疫力を高める理由

免疫力を高める目的で甘酒を飲むのであれば、米麹から作られた甘酒がおすすめです。腸内細菌は、身体全体の免疫力の約7割を占めるといわれています。米麹から作られた甘酒には、腸内にある善玉菌のエサになるブドウ糖が含まれているため、飲むことで善玉菌が元気になって活性化します。また、甘酒自体にも善玉菌が含まれているので、腸内環境の改善にも役立ち、相乗効果によって免疫力の向上が期待できるのです。

 

 

 

健康な人は、腸内に悪玉菌よりも善玉菌を多くもっているといわれており、善玉菌が減少することで、エネルギー吸収が抑制できず蓄積していき、太りやすい体質になります。甘酒の麹菌は、悪玉菌を減らす働きをサポートする細菌なので、甘酒は腸内環境を整えることで免疫力を上げる飲み物といえるでしょう。

飲む際のポイント

免疫力を高めるために甘酒を飲む場合は、米麹の甘酒を1週間飲んでみましょう。腸内環境を整えることで免疫力を高めるので、22時〜26時までに飲むことをおすすめします。

免疫力を高めたい時に避けたい飲み物

乳製品

乳製品の過剰摂取は、呼吸器官に悪影響を及ぼすといわれています。牛乳やヨーグルト、アイスクリーム、チーズ、バターなど、多くの乳製品は戦前の日本には存在していませんでした。つまり、日本人の身体にはもともと合わないものと考えられています。牛乳を飲むと、お腹の調子が悪くなるという人はいませんか?あれは、日本人の腸が牛乳の消化に適応しきれていないためだそうです。

 

また、飲むヨーグルトなどには、精製糖がたっぷり含まれています。そのため、精製糖による免疫力の低下も相まって、免疫力にマイナスの効果を及ぼすといえるでしょう。

ジュース

ジュースの中でも特に、砂糖が含まれているものは要注意です。コーヒーや紅茶などでも、砂糖が入っているものは基本的に免疫力を下げるので気を付けましょう。つまり、ジュース自体ではなく、砂糖が問題なのです。

 

 

 

砂糖にも色々種類がありますが、精製されたグラニュー糖や上白糖が身体に悪いといわれています。製造される際に、蜜と結晶を分離させることで、純度を上げているのです。このような処理をされた砂糖は、体内での消化吸収が早いため、血糖値が急上昇急降下してしまいます。中毒性もあるため、砂糖を摂取せずにはいられなくなってしまうという怖さもあるのです。

 

 

 

そんな精製された砂糖についての研究で、摂取してから4〜6時間は、免疫力が75%低下するという結果が判明しています。砂糖の入った飲み物を飲むと、血糖値が急上昇しし、外部から体内に入ってきたウイルスや細菌を排除する力が弱くなります。さらに、白血球の中にあり、免疫機能で大きな役割を果たすビタミンCが元に戻るのにも、4〜6時間もかかるそうです。

 

 

 

また、炎症や老化を引き起こす原因となる物質を作る働きもあるので、痒みや痛み、腫れなどを伴う炎症や、アレルギーがある人は、特に控えた方がよいでしょう。

 

 

 

てんさい糖やはちみつ、黒糖など、ミネラルやビタミンを含む糖類は、精製糖に比べると安全と捉えがちですが、骨や血液からカルシウムを奪ったり、白血球の動きを鈍らせたりするため、できれば控えめにするよう心がけましょう。

まとめ

 

インフルエンザが流行したり、夏バテになったりと、季節によって体調を崩しやすい時期ってありますよね。サプリメントなどに頼るのもいいかもしれませんが、免疫力を高める飲み物を飲むことで、体質ごと改善することができます。もちろん1度飲んだだけでは、なかなか効果は実感できません。まずは1週間、続けてみましょう。

 

 

 

毎日飲み続けるものなので、自分なりにアレンジをするなどの工夫があってもいいかもしれません。健康な毎日のために、是非チャレンジしてみてくださいね!